お詫びの再掲 「セルフうどん玉吉」

一度紹介したうどん屋はもう書かないつもりでした。
しかし、しかしです。
こういうコメントをもらいました。
「ご来店有難うございます。ただ、誤解されてる方が多いのでしょうか・・・玉吉はチェーン店ではありません。１２月よりリニューアル致しました。ホームページも更新致しましたのでまた、ご覧になって下さいませ。またのご来店お待ち申し上げて居ります。　玉吉」
あ………以前の記事でこんな風に書いてました。
「最近は滅多にチェーン店系のうどん屋には行かないが、たまに行くと面白いこともありまする。」
うわあああ、ごめんなさいm(__)mﾍｲｼﾝﾃｲﾄｳ

実はこれ書いた時、チェーン店かどうか知らなくて、どっちにでも取れるように書いてたんです。
確かめずに書いてました。
本当にすいませんでしたm(__)m

で、おわびも込めて再掲することとし、あらためて食べに行ってきました。
今日の昼頃、携帯で写真を撮る怪しげな人物を見てたら、たぶんそれが私です。

ちなみにこの店は「たまよし」と読みます。









１２月からリニューアルとあります。
以前の写真を比べてみると楽しいかも。










店の入り口です。
ちなみにこの車は私のものではありません。










今回はお詫びなので店で一番高いメニューを頼もうと思ってました。
一番高かったのは肉玉うどん、なんですが。
卵いらねぇやと思ってしまったので(笑)
肉うどんにしました。
さらにオプションでちくわの天ぷらとさつまいもの天ぷらをトッピング。
ところでちくわ天がなんか変でしょ？
これちくわの中にアスパラガスが入ってるんですよ。
意外とあう。
美味しい(*^_^*)

満足して店を出た黒猫でした。

「玉吉」さんのホームページです。
是非覗いて見て下さい。
http://www.udon-tamayoshi.com/

「なかむら」

これは谷川米穀店に行った後である。

名前だけは聞いていた。
評判は知っていた。
けど行く気になれなかった。

しかし谷川米穀店についた時思った。
「そうだ、なかむらへ行こう」
というわけで私は突貫した。

おそらく、であるが、香川県で一番有名なうどん屋である。
テレビで紹介されたのを見たことがある。
「畑からネギを取ってきて、自分で切る店」として。
本でも「自分でネギを切る店」として。
県外の方から、「ネギを客が切る店があるんでしょ？」と聞かれるくらい。

私はひねくれ者だから、超有名店に行こうという気にはなれないのである。
急に思いつかない限りはｗ

それに噂も聞いていた。
店が新しくなって、畑がなくなったとか。
魅力が薄れたと感じていたのかもしれない。

ま、理屈はどうでもいいが、とにかく着いた。









右の方の人がいる建物でうどんを注文するらしい。
で、屋根の下の床机で食べる訳か。
把握したｗ

時間は１１時半頃。
思ったより客は少ない。

まよわず大（２玉）を注文する。
自分でうどんを温めてー
ネギを探す。
来る前に読んだ本では、「畑からネギを取ってくる必要はなくなったが、テーブルの下にネギが置いてある」と書いてあったからだ。
おー、まな板あった。
ネギは？…………
すでに山盛りに切られていた。がっくしｗ

実は黒猫はネギを切るのが得意だったりするｗ
大量に切って、うどんの上にてんこ盛りにしてやろうと思ってたのに、しごく残念。

トッピングでちくわの天ぷらを選び、出汁をかけて、金を払った。









４００円はしなかったな。
では食べる………な、なんだこの食感は!?
えーい、連邦のうどんは化け物か！
と思わず口に出そうになるｗ

とにかく、食感がもちもちしてる。
でも腰もある。
さすがに初めての味わいである。

一気に食い終わった。
いやあ、うまかった(*^_^*)

「谷川米穀店」

続けざまのアップだが、これは別の日に行った店。
朝方チャットしてて、谷川米穀店の話題を出した。
話題を出したらもうたまらない。
私はうどんを食うために外出したのであったｗ

米穀店の名の通り、ここは本来米屋だそうな。
なぜ米屋がうどんを出すのか……理由は知らない。

はっきり言いますが地図だけでこの店を発見するのは不可能に近い。
なぜか？
写真をごらんください。









うどん屋に見えます？
看板すらないのよ。
店に近寄って見ると…









米の看板ｗ
奥にメニューとか書いてるし、開店時間も書いてますがね。
ちなみに早く着きすぎて開店前でした。
でも到着した時にはすでに並んでる人がいたんです。
でも写真撮った時にはいない。
まさかと思い、店内に入ると……開店時間前からやってくれてました。
待たずにすんだ。
良かった。










大（２玉）のあったかいの、と注文した。
汁もネギも何もなし。
ネギは店内いたるところにあり、出汁はないが醤油と酢はおいてある。









ネギいっぱい、醤油を適当にかけて生醤油うどんの完成。

記憶と変わらずうまかった(*^_^*)

しかし………１時間半かけて来て、２分で食い終わった時には、なぜか釈然としないものを感じてしまったｗ

讃岐うどん「がもう」

まだあっちで書いてないんだが、巡礼に出かけた時のことである。
ひさびさに午前中に坂出近辺を走っていた時、お腹が空いていた。
そうだ、「がもう」に寄ろう。
今なら食える。
というわけで久々に立ち寄った店である。

「がもう」は黒猫一押しの店のひとつである。
客数が増えた結果、店を新しくしたり、やり方を変えたり、ましてや味が落ちたうどん屋が多い中で、ここは変わらずにうまい。
前回寄った時には前よりうまくなってる、とか思ったものだ。
久方ぶりに見た「がもう」は以前と何も変わらない。
あ……駐車場が倍以上広くなってるｗ
ちなみに黒猫が初めて行った時は、今の３分の１くらいの広さでした。










んーわかりづらいな。
１１時半ぐらいだが、すでに２０人以上並んでたりする。









これなら店の名前がわかるなｗ
この店は、店内は６人程度しか座れない。
ただし外にベンチがいっぱいある。
外でベンチに座って食うか、立って食うのである。
すでに１０人以上が外で食ってました。









２０分くらい並んで、ようやく注文できたうどん。
これで２玉あり、ちくわの天ぷらを合わせて３００円程度である。
うどんは値上がりしてたが………

んー相変わらずうまい。
堪能しました(*^_^*)

いつか来た道

いつか来た道
ふとそう思った
見覚えはない
なぜか懐かしい
思いつつ歩みゆく

風の色が変わり
葉が紅づいて
秋の気配の中
１人の散歩道
ただ歩みゆく

いつか来た道
はっと振り返る
目に浮かんだのは
いつか見た笑顔
歩みがとまる

思い出したくなかったと
気づかされる
確かに通った道
振り返るとそこに
笑顔があった道

いつか来た道
思い出という幻影を
そっとしまい込む
振り返りたくないと
歩み去っていく

いつか来た道
またいつか通る道
その時はきっと
いつか…また…
歩み行く影　ひとつ